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ギャラリー・クリ8(クリエイト):2013-02-01

◆クリ8 実践添削@スクール◆ ~大好評受付中 過去講評公開します~

◆クリ8 実践添削@スクール◆
~大好評受付中 過去講評公開します~

【主 宰】 クリ8・ギャラリー  小山英夫

【講 師】 イラストレーター:佐々木悟郎氏
装幀:緒方修一氏
編集:片桐淳一氏

【講義方法】 作品を電送し講師の講評・添削を受けます。

【連絡先】
クリ8・ギャラリー
TEL:03-3405-1601 メール: cre-8@cre-8.jp

【定 員】 10名程度max / 月

【日 程】 毎月 月末
各月月末までに作品をデジタルカメラで撮影か、スキャンして、
JPEG 形式でクリ8@スクール事務局までメールに添付して提出
提出時に振込み¥お支払い ⇒ 振込み確認後
⇒講評・添削 ⇒ 個々にメール返信

【講義内容】
◆絵の技術をどうつけていくか。(佐々木)
◆イラストレーターとして技術以外に営業する
 企業の選び方、仕方。(片桐・小山)
◆スポンサー、ADに対して
 自分の絵のプレゼンテーションの仕方。(片桐・小山)
◆イラストレーションの値段の付け方、
 アートディレクターとの組み方。(片桐・小山)

【料 金】
提出毎@¥2,000 目安1 回/月
但し、数回提示/ 同月内、複数枚提示/1回
受付可能(枚数×@¥2,000 です)

【お申し込み・お問い合わせ先】 クリ8@スクール事務局
TEL:03-3405-1601 FAX:03-3423-0325
Mail :cre-8@cre-8.jp

◆ご参考(第1回参加者のご理解を経て、講評実績を公開させて頂きます!)◆

・第1回、第2回、ともに4名の方がご参加くださいました。各々、北海道、和歌山、大阪、の方で
待ちに待った企画と喜んで頂いています。
もちろん、あり得ない格安料金でこの布陣の先生方が懇切丁寧にご覧頂ける機会、東京近在の方も参加しないてはありません。
感謝・感激の機会を逃さずに是非! です。

【佐々木悟郎先生講評・左 直筆】

【片桐淳一先生】
・林ゆかりさん「日溜まりの鳩」
鳩がよく描けている。ひょこひょこ歩く鳩の動きが感じられるところがいい。「気持ちよく散歩」している感じも伝わってくる。さらに「日溜まり」のイメージを画面の中に定着出来たら、もっとよくなるのではないか。樹影を描き込むなどの方法も考えられるが、ここはやはり何もなしで、水彩特有のボカシの技術だけで描きあげるのが最高。
 鳩の影は、現状美しすぎて? 影に見えないのが難点。「日溜まり」の表現のポイントはここに(影の表現)あるのかも知れない。
・西村真由美さん「鳩時計」
 思い切って省略した画面構成に力がある。子どもの一瞬の動きを捉えたポーズも決まっている。ただ、肝心の子どもの顔、ハイライトと頬の赤みの表現が上手く描けていない。ここがキマルと、画面全体がシマルのだが。
・佳矢乃さん「ブランコ」
 画面構成がいい。背景の省略も上手い。二人の子どもを上手に描き分けて(濃度とか、描き込みの程度を変えるとか)、遠近感をより強調しているところにも、技術の冴えを感じる。それが、左の子どもが画面から飛び出してくるような、視覚的な効果につながっていて、印象的な絵になっている。
 地面に相当する部分がなぜか水として描かれている(と思う)が、その意図はなんだろう?
何もないと宙に浮いてしまう、だからといって普通の地面じゃあ面白くない、何か視覚的に印象に残ってしまうものはあえて描きたくない、こんなところだろうか? そこまでは分かったうえで、もう一つ絵が面白くなる処理(アイデア)を期待したい。
・小田啓介さん「像の親子」 
 マチエールが楽しい。これ見よがしにマチエールを強調するのではなく、むしろ控えめに使うことで画面効果を上げている。以上を前提に、象さん親子の背景(空の部分?)は、もう少し抑えた方が、空間の広がり、奥行きを増すのではないかと思う。光の表現のために、ある程度の濃度が必要だということは分かるが、あまりに絵具を塗り込め過ぎた画面は息苦しさを感じさせることになりかねないので、注意が必要だ。 

【緒方修一先生】
・佳矢乃さん
何かのストーリーがあっての作品なのか、夢と現実での狭間での、気持ちが高まる瞬間が上手くとらえられている。02の少女の手と足の指先などのシルエットは、何気ないようで繊細さが見てとれる。01の右端の見切れたブランコの鎖の線のように、02のテーブル上の小物たちの中にも、細かい動きがあれば、一枚の絵のなかに、さらに小さな物語が探せて見る人は楽しいだろう。人物に対しての細かいまなざしを、人物以外に持つということが、全体をもっと〈いい空気〉にしてくれるでしょう。
・小田啓介さん
見ていて穏やかになれる作品である。モチーフも大胆に浮遊していて嬉しくさせる。001は背景をもっともっと広くとれたら良かったと思う。このスペースには、幸福感の記号が過剰な気がする。それによってイメージが単調になっていて、飽きられ易いかもしれない。その点003のほうのシュールさがある絵のほうが、見る人に考えさせる余地があっていい。それぞれの絵の筆致が異なるが、なるべくそこは統一した方が良い。バリエーションは時として〈印象〉の邪魔をするので。
・西村真由美さん
良好な時間が見てとれる絵。幸せの上澄みをすくったように、一瞬の表情を上手くつかんでいる。子どもや生命の芽生えなど、皆が共鳴できる良質なテーマは個性が出にくいので、あまりシンプルになりすぎないほうがいいと思う。もうひとつ気になるのは自分が日頃こなしている仕事などは多様で、このようなハイライトの瞬間だけを絵にするということが少なく、むしろこの表情に至る経緯がどこまでこなせるかが気になるところ。喜怒哀楽の四つのその中間に数多く潜む〈説明のつかない感情〉こそ、絵にする必然性があり、さらに深い共鳴に導く気がする。
・林ゆかりさん
ここに描かれている鳥もそうだが、草木や花など、自然の中のものを描く場合、例えばその鳥が「鳩」と名付けられる以前からその鳥は生息していた。そのことをまず心の中で感じるように自分はしていて、イラストレーターともそんな話をするようにしている。モチーフへの先入観は観察することをを止めてしまう。イラストレーションが趣味の域を踏み出していく場合、写真や絵はがきはライバルとなる。自然の摂理を〈絵をもって人に教えてあげる〉ことができる。そうなるまで野を歩き、風を感じ季節を汲み取る。そんな経験を多く積んで筆をとれば、また違ってくるのではないでしょうか。アートとしての絵でなく、情報としての絵もイラストレーションの使命のひとつの気がする。


◆新規参加希望の方、お気軽にどうぞ!!
お待ちしております。

【お申し込み・お問い合わせ先】
クリ8@スクール事務局
TEL:03-3405-1601 FAX:03-3423-0325
Mail :cre-8@cre-8.jp